天高く〜の秋になりました。
去年は山奥ばかり走りに行ってましたが、今年は海づいてます。
アフリカツイン に釣り道具一式積んで釣りに行ってます。
竿とリール、小物はバッカンとフローティングベストに仕舞って、
身軽に、細い道や悪路でも行けちゃうのでホント便利。
(バイクの使い方としては間違っているのかも・・・)
浜名湖は今切口の激流や、
でも、高速道路使って100km走っても全然楽だし、積載性もあるし。
気温も下がってきたのでウェーダー(腰まである長靴)履いたまま、
サーフにも突撃できます。
そういやこの前、ADX150で釣りにきてる人もいました。
ヒラメちゃんや、
美味しいマゴチくん達・・・に、
お呼びでない連中・・・(失礼!)
子フグなんて、自分の図体考えず、しっかりルアー食ってきてるし、
ダツなんてルアーの奪い合いで絡まってるし・・・
もちろん、いつも釣れてくれるわけじゃぁありません。
ボウズの時の方が多いんですよ・・・
最近、愛用してるのはベイトリール 。
メカメカしいスピニングリールも機能的で良いのですが、
ロッド(竿)との一体感、ルアーの動き、魚のバイト(咥えた)感が
まさに「手に取るように」感じられます。
構造が単純で、自分でメンテナンスしやすいというのも
塩水釣り師には嬉しい限りです。
実はこの前買ったヴァンキッシュ(スピニングリール)はサーフの砂嵐で
砂塗れになり、内部まで砂入りしたため現在、シマノに入院中。
現代のスピニングは自分じゃ分解できません。
取りあえず、新入り道具も全て釣果を出し「魂」が入りましたので一安心。
これって釣り師は結構気にするんですよね。
でも地域によって「鱗を付ける」なんて言い方もするんですね。
私の生まれた関西の田舎では、道具に「血を吸わせる」なーんて、
物騒な表現もしますが・・・
では、また。