気づけばお盆。
もうコロナ対応は2年目に入ってるんだけど…
大変難しいコロナパンデミック対策だが、個人的に政府や厚生労働省が
役に立たず、海外頼りで自分たちでなんとかしようとする気概や、
迅速なアクションができない組織であることがわかってがっかり。
しっかし、数々の失策続く、首相たる猿オヤジの原爆被災追悼式典の失敗2連発は…
天皇陛下も日本国民も優しいですね。(私の中では消滅してますが)
中国や北朝鮮だったら即失脚&存在消滅でしょうなぁ。
あっ、そうそう、失政府の黒幕、二階という名のジャバ・ザ・ハットは
紀州産でしたね。ほんと、皆様、同郷人としてお詫びします。
(田中角栄さんに何を教わってきたのか?)
マスコミもポリシーないですしねぇ…日本、大丈夫か?
(利権や自己防衛能力は「素晴らしい」ですが。)
個人レベルで出来ることは知れてるけど、まずは家族と自分を守るしかないですね。
お盆ですが実家には寄らず、ウイルスとは無縁の仏さんに会いに行くだけ。
まぁ、暑さも尋常じゃないので、せめてビールでも供えに行きましょうかね。
自宅から墓石までは210km程度。早朝でて昼過ぎには帰って来れるかな?
なんせ暑いしねぇ。ルート的に涼しげな三重県の三桁国道で山ん中走ることも
考えたけど、愛知・三重間が非常に面倒でかつ、暑い!
やはりサクッと東名阪に乗る方が精神的にも体力的にも良いですしね。
奈良・和歌山間は高速料金が「無料」の京奈和自動車道を使ってコストセーブ。
松原から阪和道も景色がよく、短時間だが、やはり暑さはひどいしね。
早朝(でもないか?)6時に出発〜。
途中、何度か雨に遭遇しましたが、アフリカツインに乗ってると
適度な湿り気をウエアに提供してもらえる程度で逆に涼しく有り難かった。
天理ICで東名阪を降り、橿原(かしはら)から京奈和自動車道に。
ただ、橿原市内は道路設計が無茶苦茶なので、常時素晴らしく渋滞します。
これは道路設計者が悪いわけでなく、
「掘れば必ず何か文化遺跡が出てくる」奈良県の地域特性です。笑
工事が進められないですからね。
和歌山でさえ、今や石と化しているうちのオヤジ(不動産関係)も造成中に
「勝手に出てきた」壺等は、こそっと好き者に贈呈してたような…
(時効も大幅に過ぎているし、嫌疑人は天上に行ってるので裁きようがない)
話は逸れましたが、橿原の渋滞をやり過ごして、京奈和道に乗り、
綺麗な山並みと亜熱帯を思わせる木々を堪能しつつ、目的地には9時到着。
Google Mapより1時間短縮の3時間くらいですね。
普段なら墓参り後、和歌山市まで行ってラーメンでも食いたいところですが、
ちょっと気が咎める。(バッハさんは銀ブラ出来ても、私には出来ない。)
せめて、紀州路特産の「柿の葉寿司」でも買って帰りますかね。
一応、奈良の特産となっていますが、元来、和歌山の海で取れた鯖などの
海産物を山側に送るのに塩漬けにしたものが、メチャしょっぱいので、
薄切りにして、抗菌力の高い和歌山名産の柿の葉で包んで鮒寿司のように
米と合わせて発酵させただのが始まりのようですね。
(そもそも和歌山の海側は塩漬けせずとも魚は豊富に食えるので。)
「柿の葉すし たなか」は和歌山・奈良間の国道24号線沿いには
店舗がそれなりにありますので、買いやすいです。
今回は「季節の柿の葉ずし(さば・しゃけ・たい・あじ)」と、
同居人が好きな「あなご」を買って帰りました。
握り寿司も美味しいですが、箱寿司や棒鮨も美味しいですね。
そのまま、トンボ帰りで三重は亀山SAに着いたのが丁度昼前。
「四日市名物のトンテキ」を食う気満々でSAに入ったのですが、
トンテキが食えるのは、一つ先の「御在所SA」だった!
仕方なく「デミハンバーグ定食」を食いましたが、意外と美味しくて良かった!
半日で往復400kmほど走りましたが、アフツーだと、楽ですねぇ。
燃料がギリギリだったので満タンにしましたが22Lで¥3400!
高くなったなぁ…燃費はジャスト500km走行だったので22.7km/L
(レンタカーでよく借りるヤリスHVの方が燃費いいじゃん!)
さて、盆休み明けには半年点検とリコール入庫しなきゃ。
(半年後は車検だなぁ。マフラー戻さなきゃ…)