っていうキャッチが書いてある自販機、昔はよく見かけたモノです。
今はたまに地方の薬局に朽ちた状態でたまに見かける程度。
（そのうち、大塚のボンカレー看板のように価値が出るか？）
とうとう、１０年連れ添ったR1000を手放しました。
バックステップ以外は「素の状態」に戻したR1000。
サスはオーバーホール、チェーン＆スプロケも交換して3000kmも乗ってないので、
きっとこの先も「The Top Performer」の謳い文句通り、新しいオーナーに
楽しんでもらえると思います。永らくありがとう。
中国赴任もあったし、仕事柄あまり乗れなくてごめんね。
（ツナギのニースライダーが１セットで済んでしまった・・・）
R1000が去り、我が家の「大奥」はアフリカツイン（CRF1000L）が君臨することに
なったのですが、新たに来たのはコレ。
これじゃわからん！って？
CRF250L(S) です。
最後の(S)が理解不能ですが、標準：Standerdの意味なのかな？
シート高が８８０ｍｍの方です。
「まぁ、なんて乗りやすいんでしょう！
まぁ、なんて非力なんでしょう！」がファーストインプレッション。
ポコポコエンジン音をさせながら、トコトコ走ります。カブです、カブ。
（そりゃ185psのR1000から24psに160ps以上スペックダウン）
ホンダの250なんて、2代目VT-Fのインテグラ以来です。
これで我が大奥はCRF1000L＋250Lの二台体制という変態家族になりました。
遠乗り＆荷物運搬は「大きいの」、気軽に近所や山奥に行きたい時は「小さいの」
という使い分けです。
コロナ禍も大きな要因でしたが、万一、サーキットなどで転けちゃうと医療関係に
大きな迷惑をかけてしまう、トラコンもABSも基本、不要だと思ってるんですが、
バイクに乗っている以上、防衛運転に徹しなければポンコツドライバーに殺される。
（大袈裟ですが過去3回の事故は、信号待ちで突然のバック、側道からの突入×２）
クルマも乗りますが、高齢化社会のせいか、一段と環境は悪化する一方です。
いつも「周りは野獣、私は可憐な仔鹿のバンビ」と思って運転しています。笑
まぁ、自身の加齢もあり、判断力も回避行動力も衰退していると思いますので、
途方もないパワーを必要とする乗り方から変化していかざるを得ないですね。
この歳まで「生き残れた」事に感謝し、バイク乗りで人生を全うできるよう頑張ろう。
アフリカツインの定期点検で訪れたショップでショールームに置いてあった250L。
つい、見積もり頼んだら「今、納期遅れで来年になるんですよね。」
「置いてるアレは？」→「はぁ、展示車ですけど売りますよ。」
という流れで、悩みましたが、乗ってあげれないR1000を下取ってもらいました。
（周りから見れば『即決やん！』と言われるでしょうが…）
小CRF、非力ですが、大CRFとは違った景色、行動範囲を提供してくれます。
もちろん乗り方もR1000とは真逆で「バイクは内側、自分は外側」でないと曲がらない。
綺麗にコーナーを舐めるようには走れない。だってそういうバイクなんですものね。
でも足の長さと軽さは最大の武器で、アスファルト路面から外れても、
アフリカツインでは躊躇するような凹凸や狭路、μの低そうな場所でも入っていける。
（気がする・・・）
大きい方も小さい方も、使い倒してあげようと思います。
まずは、実用性確保のため、
・別体式ETCをR1000から移植。
・ナビ（ゴリラ）を搭載するため、ホルダーを設置。 から開始。
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なかなか日本では手に入らないので、Motostormで買ったのですが、
ここのサイト、ログイン情報が不安定で、非常にめんどくさい。
でも納品は早くて、一週間くらいで到着しましたが。（驚き！）
GIVIのガソリン携行缶(2.5L)もセットで買ったので€106（￥14,000程度：送料込）
小CRFはガソリン容量が７.８Lなので、遠乗りの時は心配ですね。
バイク部用品は関税はかかりませんでしたから￥6,000ほど楽天よりお安いかな？
金額も大きくないので消費税も免税でした。
（ウェアやシューズ、特に革製品は関税かかりますよ。大抵消費税も…）
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とりあえず、慣らしで高速込みで150kmほど走りましたが、補給したガソリンは４L。
ツーことは、１Lあたり37.5kmは走れるようです。（カタログ上WMTCで34.8km /L）
フルにタンクを使い切って290km程度のはず。
携行缶持ってれば+90km(380km）は何とかなるかな？
