満開の桜を横目に、なかなか行けないまま。
気づけばもう、葉っぱが出てきてますね。
桜吹雪も収まりかけ?のご様子。
チェアとテーブル、ガスストーブをトップケースに放り込み、
途中、コーヒーに食材(火にかけるだけのモツ鍋と紀州梅おにぎり)調達し、
桜がありそうな河原までトコトコ走る。
鳥の囀りに、淡いピンクと黄色の花に、蝶も舞交う、まさに春爛漫。
心、癒されますねぇ。来てよかった。
チェアとテーブルなど、中華製Naturehikeで揃ってますなぁ。
(安いし、壊れないし、Value for Money!)
実はテントもコットもNaturhike…まわし者ではありません。
そういや、伊藤忠が販売元になったんですよね。
私が選んだブランドを扱うなんて、目の付け所がさすがNo.1商社ですね。
中国でも公園などでデイキャンプしてる人が結構いました。
こういう市民の姿見ると、日本と変わんないですよね。
彼らには南の島や台湾なんて興味なく、一番関心があるのは日々の生活。
大事な家族と一緒に、楽しく過ごすこと…なんでしょう。
コロナも落ち着かず、人気のなさそうなところに行きましたが、
これだけ暖かくなって天気も良いと、交通量も人出もそこそこですね。
バイクに乗って、独りふらふら田舎道を気ままに散歩するのもいいものです。