巷のコロナ感染者数…去年のクリスマス時点で300人。
それが足元、3万5千人ですよ。(倍率にして117倍)
なのに、
「Withコロナにシフト」「屋外で離れてればマスクは不要」「外国人の入国解禁」
などなど。
中国のゼロコロナ対策はやり過ぎ(過剰)とは思います。
にしても、今までやってきたことは何じゃい!
一介のオッサンが文句言っても始まらないので、これくらいにしときます。
まぁ、出来ることは自分が罹らないこと。
幸い、「在宅勤務目標50%」という名目を掲げてくれている組織にいるので
極力、在宅にしているのですが、正直、在宅の方が仕事が捗る…
そうなると、色々「考える」わけですね。
(やっぱ、仕事してねぇ〜んだな。www)
「そういや、この前、高速の側道をバイク押してた人いたなぁ。ガス欠か?
山深い林道で道に迷ってガス欠になったらどうしよう?」
とか、
「強風で小さい方のCRFが倒れて、リアディスク歪んじゃったよなぁ〜」とか。
じゃ、時間のある時に「転ばぬ先の杖」やっちゃいますか!
ってなことで、まずは
①小さい方のCRFに増槽タンク配備の件!
タンクは買ってある。GIVIの「TAN01」というもの。
樹脂製で容量2.5L(UN規格なので国内でも樹脂タンクはMax10L運搬可能)
こいつは個人輸入で1200円(€9)くらいで買ったものです。
底部に「○にunの刻印」がしっかり入ってますね。
CRF250Lのタンク7.8L+増槽2.5L=10.3L
これまでの累計燃費は33km/Lなので、300kmは気にせず走れそうですね。
万一、林道で道をロストしてガス欠になっても80kmは足が伸びる。
また、ガス欠の人と遭遇しても、ヘルプできますね。
さて、こいつをどう載っけるか?
樹脂なので常時車体に…というのはあり得ないし、林道行く時は必ず、
KappaのK320トップケースを乗っけてるので、こいつに括り付けよう!
そのためには、トップケースに穴をブチ開けて、そこにホムセンで買った
ドアノブを取り付け、ベルクロのワイドベルトでツールバッグに格納した
TAN01を固定することにします。(給油ノズルが別体なので)
開けた穴部分にはしっかりコーキング剤を充填しておきました。
シート後端部とトップケース間に置けば重心位置もセンターに近いし、
振動による揺れや予期せぬ落下防止にも効果的だと思います。
②強風転倒対策の件
ホムセンでいいもの見つけました。
こいつをフットペグ基部に咬まして、右サイドへの転倒を防ぎます。
フロントタイヤはタイヤクランプ、リアはJ -tripのレースタの三点支持に加え、
「名も知らぬ」つっかえ棒で右翼を支持。
左側はサイドスタンドを出しておけば、大丈夫だよね。
(左も買おうか思案中)
<参考情報>
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