Point of No-Return

バイクが趣味なおっさんのブログ

未来予想図Ⅵ(生乾きぃ〜♪)

自分のメモ用の米国株日記…

チャレンジ2週目になりました。
FOMCの動向眺め、ハイテク系の4−6決算がイマイチな部分もあり、
ダウは回復するも、NASDAQ絡みは活気がありません。

本来、様子見すべきなんでしょうが、我慢ならず、アルファベットAを5株追加。
$107後半でぐずってたので、107で指値すると買えていました。
大引け$107.51と少し回復しましたが平均取得は$111.26なので3.37%の赤字。

Amazonやネトフリとツイッターが踏ん張ってくれたので、息絶え絶えながらも
なんとか水面上に口出して息してる状況です。

明日夜?の米国9月の政策金利上げに関するパウエルの声明次第ですね。
米国景気に関する指数が、少し落ち着きを取り戻してるので、
もう少し景気の過熱感を冷ます材料が出れば政策金利の上げペースを
鈍化させると思います。(景気を一気に落とさないソフトランディング)

秋以降の上げ幅縮小とか、9月上げ金利が0.5%とかのサプライズが出れば、
リスクオンの動きで、NASDAQ関連は上がるんじゃないかと。
というのは希望的(オポチュニティ)予想でしかありません。
あとは主要株の決算が予想を上振れする希望もありますが…

大抵の場合は、希望の裏返し状況になるパターンなので、
「静かに潜航する」覚悟を持っておきます…
欧州の景気減速が予測されてますので、主要ハイテク株の決算は期待薄ですので。

また、為替の影響も考えないと、今は円安ですが、日銀が手のひら返しで
マイナス金利政策を辞めたりすると急激な円高になるかもしれません。
$/136円から仮に120円になったりすると、$100/株の株価は変わらずとも、
¥13600→12000と12%下がることになります。

株の価格はいろんな変動要因があるので、正直、私ごときが手を出すものでは
ないんでしょうね。わかっちゃいるけど…

911までの道のりは遠いなぁ。www