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バイクが趣味なおっさんのブログ

キュウリ〜3分クッキング:黄瓜(huang-gua)の涼菜

蒸し暑い…
食欲イマイチ…

な、時にいちどお試しあれ。(燕子の直伝?)
ビールにも、白ご飯にも合う「胡瓜(キュウリ)の黒酢和え」です。

凉拌黄瓜(liangban-huanggua:りゃんばん-ほんぐぁ)
胡瓜は現地語では「黄瓜(ほんぐわぁ)」。

【材料】
・キュウリ:2本
・にんにく:2片(お好みで)
・鷹の爪 :1本
・炒りごま:適量
黒酢  :適量(まぁ20〜30cc程度?)
・調味料 :塩、中華スープの素、オイスターソース、醤油、サラダ油、ごま油

【作り方】
①にんにくを包丁の腹で潰してみじん切りにし、鷹の爪は種を抜き手で細かく千切る。
②サラダ油大さじ2杯程度をフライパンで熱し、①をぶち込み辛味が香る程度に加熱。
③ボールに②+塩&中華スープの素(ひとつまみ)+オイスターソースを入れ
 黒酢を入れて混ぜ混ぜ。醤油で好みの味に調整。(濃い目が良し)
④キュウリをよく洗い、にんにく同様、包丁の腹を上においてグーで上から、
 軽く潰れる程度に殴る。(中華包丁なら包丁の腹でキュウリをバン!と叩く)
 →これが味が染みやすく、歯応えがよくなる秘訣。
 適度に潰れたキュウリを1cm程度の幅で刻む。
⑤③の調味料が入ったボールに④をぶち込み、炒りごま掛けて混ぜ混ぜ。
 混ぜ終わったら、ごま油を適量たらして軽く混ぜ合わせラップをかけて冷蔵庫で
 1時間ほど寝かせる。糸唐辛子などがあれば、軽く上に乗っければ見栄えよし。

にんにくの臭いが気にならない人は、①で火通しせずに生で混ぜると良いです。
甘味が好きな人は黒酢を多めにすれば、砂糖なんか入れずに十分甘味を感じます。

北京料理なのか?なんですが、「ピーナッツと胡瓜の炒め物」も美味いんですが、
最初は「キュウリを炒める??」でした。これはシンプルだが味付けが難しい。
↓北京だと、ここのが大好き。

さて、今週のサザエ…ではなく米国株の総括。
中国の阿呆な台湾への圧力と、米国雇用情勢が好調でインフレ抑制が利かないかも?
という予想のもと、期待されていた9月政策金利抑制の思惑は外れ、
0.75%アップが確実だろう、との事で株は下落、ドル円相場は円安に振れました。

結果、面白いことに。
保有株式の総額は前日比で▲¥5,387円なんですが、
円安に振れた為替の影響で評価損益は¥53,476と前日より増えています。
株は下がったが、ドル建てのため、円換算の保有資産は増えた…ということですね。

そろそろ第二四半期決算も終わり、政策金利も上がる方向なので、米国株に関しては
落ち着く(下がる)方向だと思います。
とはいえ、11月は米国の中間選挙もあるので、バイデン陣営はあまり株価は下げたくない。
9月までは下げ基調でしょうから、為替動向見定めながら激下がりなら買い増し、かな?