到着早々、メインギアシャフトのハブナットが齧られてたスコーピオンMD…
ショップから帰ってきました。
お店の方が「シマノまで現品確認に出しますが、結構時間かかりますよ。」
と、アドバイスくれました。
これまで、というか、この1年だけでも購入直後の竿2本が初期トラブルで
経験してたので、「機能面の不満はないので、シマノが問題を認識すればいいです。」
で、
新品のナットが入ってるだけ。原因や言い訳の一つもなし。
「高級機でもないから、こんなもんで納得せんかい!文句言うな」って感じ?
リールの件は、まぁ、これで落着かな…
閑話休題、こんな時節柄ですが出張で鹿児島に行ったので忘備録。
当たり前ですが、出発空港はガラガラ。
20数年ぶりの天文館。やっぱりコロナのせいで活気がないなぁ。
日中は30度超える蒸し暑さ。こんな時は辛くてスースーする麻辣が食べたいですね。
蘭州ラーメンの「功夫(かんふー)」に行きます。(中国語読みだと「ごんふぅ」)
夜は18:00開店ですが、18:30以降に行くのが良いですね。
(初日は定刻には開店していなかった。翌日は19:00訪問、客は私だけ:笑)
蘭州牛肉麺(らんじょう・にゅうろぅ・みぁん)がウリですが、暑いので
「干麺(がん・みぁん)」(=スープのない麺を、現地ではこう言います。)選択。
日本では「油そば」って言いますね。
マスターが注文(食券式)受けてから麺の太さの希望を聞き、
おもむろに麺打ちを始めます。(干麺は平麺が合いますね。)
そうそう、中華麺職人は5分も掛からず麺うち完了!さすがですね。
一見、辛そうですが、3年間の中国人生活を送った私としては、
「少し」物足りない感じかな。でも、久々に本場の味を楽しめました。うまい。
日本のパクチーは、ちょっと匂いがキツイかな?
個人的には重慶(ちょんちん)の麺料理:豌杂面(わんざぁみぁん)が大好きでした。
北京のアパートの近くに「重慶小面王」っていうラーメン屋があったので、
週一で食ってたかなぁ?懐かしいなぁ。
これ、買おうかな?・・・