週明けの強風でぶっ倒れてました!(CRF小)…😭
J -Tripのレーシングスタンドに掛けてたのですが、軽量?のせいか、
風に煽られてスタンドごと倒れてました。
まぁ、すでにオフロード&練習で小傷ついてるので、多少の傷は気にしませんが、
バイクを起こして再度スタンドに掛けようとすると、バックできない?
Why Japanese !(古っ…)
リアローターが転倒時にスタンドと絡んだようで、歪んでしまったため、
ブレーキキャリパーを通過できないようです。
(明確に歪んでて良かった。微妙な歪みで走行中にリアロックなんて想像したくない)
このままじゃバイク屋までも持っていけないので、その場でWebikeに注文!
品番:43351-KZZ-901。風ごときで1.3諭吉は痛いが、動かないバイクは意味がない…
数日で商品到着!(素晴らしい!ヤフオクなら0.9諭吉程度)
【作業メニュー】
①リアタイヤ取り外し
レースタで上がってるので便利。バイク右側のアクスルナットにはモンキーレンチ。
左側に17mmのソケット当てて、アクスルシャフトを抜きます。
私はチェーンアジャスターは緩めません。オフ車はチェーンの弛み幅が大きいので
シャフトを抜くとチェーンを外すくらいの余裕はあります。
この時、タイヤ下部に爪先を突っ込んでタイヤの荷重をシャフトから抜くとすんなり。
指挟まないようチェーンを外し、ブレーキキャリパーから慎重にローターを抜き、
ホイールを下方向に外します。(リアフェンダーが邪魔ですねぇ。ギリギリ)
②歪んだローターの取り外し
ディスクボルトはハンダごてで加熱しなくてもレンチで外せます。
一個ずつ、徐々に緩めながら全部外します。念の為、同じ位置にボルトを戻しましょう。
③新品ロータ取付
ローターには回転方向の矢印「DRIVE⇨」が刻印されてるので間違わないと思います。
締め付けトルクは20N(のはず)。念の為ズレがわかる様マーキング。
歪んだローターを新品に乗っけると、歪みがよくわかります。
「だめだ、こりゃ…」
④上記の逆手順でホイールをリアに組み込んで、おしまい。
今回、ついでにアリエクで仕込んでおいた、中華ハンドガード(安物)を
人柱覚悟で取り付けてみました。
なお、前提として、私のCRF250Lはオプションのグリップヒーターがついてるので
グリップエンドはオープンで、6mmのボルトでグリップエンドが装着されてます。
あとはブレーキリザーバーのバンジョーをうまく躱せるかどうか?
(アリエクで送料込みで$22=¥2,500程度なんで、最悪ゴミいきか・・・)
ジャーン!
ぎり、着けれました。面一でバンジョーから出ている金属パイプを躱してますが、
微妙に上向きな感じなのは仕方ないかな?
まぁ、木の枝などの前方防御と、万一の立ちゴケなどの際にレバー折損防止が目的なので。
黒の方が締まって見えるよね。っと、自己満足。