ずいぶんご無沙汰です。
なんだかんだと、バタバタしておりまして。年度末ですねぇ。
で、おもむろに…
換気扇やエアコンに貼り付けるだけのフィルターなぞ、買ってきまして。
なんか得体の知れない枠に合わせてカット。
嬉しいことに?片面には軽〜い接着機能あるので枠にペタリ。
クルマのカウルトップ固定ネジを外して…
エンジンルームのウェザーストリップゴムを外します。
(裏にグロメットで固定されてるので、爪を押さえて丁寧に外します。)
このクルマ、軽量化のためにカウルトップなど樹脂パネルを嵌め込み合わせで
剛性を高めて装着しています。なので、工具をほとんど使わず。
折り紙細工なんかの技術を応用してるんでしょうね。
最近のダンボール箱の作り方なんかも、すごく感心しますよね。
「日本の技!」なんでしょうかねぇ?
カウルトップ外すのに、ワイパーウォッシャー液のパイプを固定フックより
外すのですが、新車なのに「すでに外れていた」。親切?でなく作業ミス?
(まぁ、ちょっとだけ手間がかからず済んだのでOKということで)
このクルマ、標準状態では外気導入口は樹脂枠だけで、フィルター的なものは無し。
それで良いのかい?
で、「無防備な」樹脂枠を固定してるクリップを外します。
青いテープはクリップが飛んでいくのを防ぐために貼っています。
転ばぬ先の杖、ですね。
で、その無防備な枠の下に、準備したフィルターを取り付けます。
オリジナルの枠自体はメッシュが貼ってあるのですが、さらに防御力アップ!
これで結構、外気は濾過されますよね。
汚れたら、間に挟んでいるフィルターを交換すれば良いだけ。
こんな感じです。
で、カウルトップを元に戻す。
はい、まずは外気導入口の対策は出来上がり!