今週のお題「買ってよかった2021」
なんか、こっぱずかしいのですが…
「イボコロリ」って薬、買ってよかったぁ〜。(恥ずかしい)
いや、私はお風呂でナイロンタオルで石鹸を泡立ててゴシゴシ体を洗うのが好きです。
なんか、一日の汚れを綺麗さっぱり洗い流して、ベッドで寝る。
ああ”〜幸福感…
ただ最近、腋の下あたりで、ナイロンタオルの繊維が「なんか引っかかる」…
オッサン、自分の腋の下なんか気にしないもんですが、毎回、微妙に引っかかる…
で、先日、おそるおそる風呂上がりに脱衣場の大きな鏡で、
生まれてはぢめて(?)、テメェの腋の下をまじまじ見ると、
「まぁ〜なんてこと!」
イメージしてた「イボ」とは違う、なんか扁平な突起が見えるじゃありませんか!
それも2個も!(3mm程度のぺろ〜んてした奴:写真は無しよ!)
「やばい、やばい、やばい!不治の病じゃなかろうか?」
急いで、こそこそネットで「わきの下、いぼ」なんてキーワードで検索ですよ。
【わかったこと】
この物体は病名『軟性繊維腫:アクロコルドン』、通称スキンタッグというもの。
名前がスゲ〜怖い!
でも、高齢になると皮膚が弱くなり衣類の擦れなどの刺激でできるようです。
つまり、加齢のせいでできるんか!くそっ!どうせ、加齢だよ加齢!
そりゃ、華麗なおっさん、ナイロンタオルでゴシゴシ毎日洗ってりゃできるか?
どうりで右腋にできて、左にはないんだ!(左利きなので)
【治しかた】
ネットで検索すると、「スキンタッグ ちぎる」なんて豪快なワードも出ますが、
そんな勇気は俺にはない!
医者に行くか?…こっぱずかしい…
そこで、これでダメなら医者に行こう!と、近所のドラッグストアで、
缶ビールで隠しながら、生まれて初めて買ったのが『イボコロリ(液体)』さんです!
「この人、イボ主なんだわ!」なんて、キャッシャーのおねいさんに思われてたら、
どうしよう!こっぱずかしい…
いや、皮膚科でカワイイ看護婦さんにイボの生えた腋を見せる方がもっと恥ずかしい!
「このオッサン、腋にイボ生やしやがって!」
ドキドキしながら、この日の風呂上がり、
腋の下のスキンタッグ(イボ1号&2号)に一滴塗り塗り。
なんか、ちょいネチっとした感触だが、すぐ白く乾燥してくる。
腋の「おけけ」がちょい邪魔だが、幸い私は毛量が多い方ではない。
・・・頭ではない!、いや頭もか?(´;ω;`)
塗ったところが微妙にヒリッとするくらいで、特に痛むわけでもない。
「こんなんで効くのかぁ?」と思いつつ、朝・昼・夕方、風呂上がりと、
用法に書いてあるとおり1日に4回、イボ野郎に塗布!
「信じてなかった、医者に行く気持ちを整理するために君を利用したんだ!
俺はなんて性悪なおっさんなんだ!」
なんて思うまでもなく2日目の夜、性懲りも無く風呂で体をゴシゴシ洗ってると…
なんか、これまでの違和感がない!
ええ!イボ野郎に悪態も、別れも告げる間も無く、
イボ野郎は風呂の排水溝に吸い込まれちゃったようだ…
それも、2個とも…
『イボコロリ』 なめてた。(ごめん)
ありがとう!! 『イボコロリ』(ちょっと早すぎない?)
<注意>
これは私の事例であり、全てのイボ野郎に効くとは保証できません。
「自己責任でお願いします!」