Point of No-Return

バイクが趣味なおっさんのブログ

永いなぁ〜「第二の人生」…

今週のお題「卒業したいもの」

さて、単刀直入に「第二の人生」=会社員生活…

第一の人生が「親に育ててもらった時代=学生時代」までと考えると、一般的には
社会に出て、会社に入り、結婚して、子育てして…が「第二の人生」というのかな?

この中で「会社に入り」が生きていく糧を得るために必要なんですが、
楽しくもあり、学校以上に勉強にもなり、個人じゃ経験できない事もできちゃう、
いろんな人との出逢いも、別れも経験できるある意味、
素晴らしい機会なのではありますが、そろそろエエかなぁ?も本音。

まぁ贅沢って言えば贅沢なんですが、私の場合、ほんと落ち着きがない人生。
去年、熊本に来たのですが、4月より鹿児島のブランチ組織も兼務。
(給料は当然、変わりません!笑)

お国は「七十まで働け!」と迫ってきますが、その年まで元気かどうかわからん!
ワシはもうゆっくり遊びたいんじゃ!といっても誰も同情はしてくれませんな。
『塩漬け』になってるクソ株が解凍されるまで、頑張りましょうかね。
(米国株はどか上がりする前に微益で処分しちまってました。センスねぇ〜なぁ)

さて、戯言ついでですが、1年経った熊本の阿蘇も「野焼き」で真っ黒状態です。
ドライブしても、そう絶景とも言えないので、今回は街中のスポット紹介をば。
熊本城近くの繁華街、通称「下通り」のお店を紹介しますね。

「珈琲アロー」

ほうじ茶と違いますよ。ライトローストした透明な珈琲。
ダンディーなマスターが丁寧に淹れてくれます。お代は¥600。

私はディープローストしたエスプレッソが好きな人間なので、違和感ありあり。
飲んで5分くらいてってから、胃の奥より上品な珈琲の香りが吐息と共に鼻に通る感じ。
ゆっくり楽しむ珈琲なんでしょうね。ごちそうさまでした。

「小皿逆螺子」
ここは午後3時より開店してる、小さなカウンターバー。
カウンター前のケースに入った小皿料理とお酒を楽しむバーですね。
多分、十人も座れないのじゃないかな?
コーヒーの後、知り合いと晩飯で落ち合う前に、一人で立ち寄り一杯ひっかけました。

お代は¥1100。一見客でも気軽に立ち寄れるバーですね。

イタリアンのコース食った後は、本格的なバーで熊本城を眺めつつキツめのお酒を。
(すでに赤と白のワインを2本開けていましたが…)

はい、翌日は「廃人」でした。