12月に入り、寒さも厳しくなり「冬がやって来たなぁ」と実感してます。
雪はまだ見ていませんが、オッサンには何故か、嫌な仕事が降って来て、
珍しく在宅勤務がない先週を過ごしていました。
ほんと、世の中にはいろんな人がいますね…(悪い意味で)
先週のドタバタは本当に気分が悪い、人間不信を実感するような案件でした。
「人は見かけや仕事っぷりだけで判断しちゃいけないな」を痛感。
業務上もプライベートでも関係はない人間ですが、状況整理して後始末をしないと…
なんか年末の気分が台無しにされた感じです。
さて「赴任元年」の年末はクリスマス、年末休暇という楽しいイベントがあるので、
「日本で正月迎えれるぞぉ」と、ウキウキしておりました。
やっぱり中国人もウキウキ感は同じです。
クリスマスも盛り上がるし、実際の正月は旧暦で祝うのですが、
Happy New Year !イベントもあるので、日本と変わらないような状況です。
(今はコロナでそれどころじゃありませんが)
引越し先が「何かと便利?」なこともあり、
知り合いなんかも頻繁に来たり、近所で飯食ったりと、人と接する時間が増えたので、
寒いけど引き篭もりにはならなくて良かったのかな?
そんな折に「天然記念物」がファッション系の仕事してる事もありプレゼントくれました。
「屁:pi(ぴ)」というブランドなのだそうですが…
流行ったのか、今存在するのか…知りません。
屁という言葉は「つまんない人・モノ・コト」に対して若者がよく使ってましたね。
例えば、
「明日映画行こうよ」→「ごめん、予定あってダメだ」→「你(是)屁:つまんねぇ!」
といった感じかな?
まぁ絵柄は落書きみたいなものなので、ジムで運動する時なんかに着てました。
まぁ部屋着ですな。まぁTシャツは何枚あっても困らない。ありがとうね。
…って、お前も着てるんかい!
なにその勝ち誇ったような表情…。つぅか…(表現自粛)
なんか「同じ土俵に乗らされた」感があるので、ちょいウキウキ気分が
シュリンクしてしまった師走だったなぁ。
燕子は燕子で、「ウインクってどうするんだ?」なんて聞いてくるし…
そう、中国ではウインクする習慣はないので、できる人は少ないです。
こんなことは知識にもなりませんが、中国人の友人や知人がいたら試してみてください。
(勘違いされて、どうなっても責任は持ちませんが)
この娘たちは共に当時は27歳だったと記憶してるんですが、
なんか、ベビーフェイスですねぇ…中国美女と出逢う野望は儚く…
まぁ、このお嬢たちに赴任生活は何かと助けてもらったのは事実なんです。
でも、日本人より幼く見えますよね。(どこに基準を置くかですが…)
もちろん、そうでない人も(沢山)います!ので…